こんにちは総合型選抜対策専門塾を運営する菅澤です。
各大学に特化している日本初の総合型選抜対策専門塾です。
今回は総合型選抜・AO入試とは何か?を解説していきます。
総合型選抜・AO入試とは何か?全く分からない人は最後までご覧ください。
【この記事のターゲット】
■総合型選抜・AO試験が全く分からない人
■大学受験で成功したくて、受かる可能性を上げたい人
【解説】総合型選抜・AO入試とは何か?
結論から言います。
総合型選抜・AO試験とは、受験生が掲げる志望理由と大学が掲げるアドミッションポリシーの「マッチング試験」です。
「マッチ度」を確かめるために、大学側は「志望理由書」「面接」「小論文」を課し、受験生を大学に合格させるか考えます。
「志望の”一貫性”」があるかが重要になってきます。
【理由】なぜ総合型選抜・AO入試を受けるべきなのか?
しかし、なぜ総合型選抜・AO試験を受けるべきなのでしょうか?
入試方式の存在を知っても、メリットを感じることがなければ受験を決心することもありません。ここから先は、なぜ総合型選抜・AO入試を受験するべきなのか解説します。
知名度の低さや、3教科を勉強しないと合格できないという固定観念から総合型選抜の受験者数は少ない傾向にあります。
総合型選抜はライバルが少ない貴重な入試です。難関私立大学に入りたい受験生が受けない手はありません。
個別学部入試と組み合わせれば、合格可能性は2倍に。受けない手はありますか?いや受けない手はありません。
私共は、総合型選抜・AO入試は対策に多くの時間をかけずに、合格可能性を2倍に出来ることから受けておくべき入試形態だと考えております。
総合型選抜・AO試験において、別途勉強が必要というよりかは「今までやってきたことを見つめ直す」「自分のやりたいことを明確にする」「やりたいことが合致する大学を選択する」以上が出来ていれば総合型選抜・AO入試は合格可能です。
それゆえ少ない時間で大学への対策が出来る非常にお得な入試方式です。
【時期】総合型選抜の出願日程・追い込み時期
総合型選抜は個別学部入試と違い、冬を待たずして入試がやってきます。
個別学部入試・一般入試が2月頃に終わるのに対して、総合型選抜は10月頃に試験が終了していしまいます。個別学部入試と試験時間がかぶらないため、はやめはやめに対策を始めれば、両者を両立することもできます。合格可能性が2倍になりますね。
【結論】
総合型選抜は倍率が少ないうえにねらい目の入試方式と言えるでしょう。
人生1回きりです。成功させるなら可能性が上がる方を選んだ方が有利だと思います。
もし少しでも総合型選抜に興味のある受験生はMEI-PASSと一緒に総合型選抜対策をして大学に合格しましょう!
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